旅の食事ってホント大事。バルセロナで遊ぶならボケリア市場(サン ジョセップ市場)観光は外しちゃダメ。市内観光の中心地、ランブラス通りにあるからほかの観光のついででも寄るべきです。
ゴハニスタ注目の観光スポット ボケリア市場を紹介します。ボケリア市場は活気とグルメがタッグを組んだような場所。東京で言えば築地の場内外のようなでもあり、御徒町の問屋街のような場所でもあり。
写真をみればわかる通り、地元の人の食卓と密接に繋がる食材の数々。バルセロナがゴハニスタにとって食の宝庫とわかります。
スペインってイベリコ豚だけじゃないいんだけど、中でもバルセロナは肉だけじゃなくて魚や、キノコも食べるから(シイタケもShitakeで売ってる)目で見て楽しい食材が目白押し。
フルーツやスイーツなんかも充実。買い喰いも充実w
観光市場でもあるから、地元客だけでなくて観光客もたくさん。写真を撮って怒られるようなことはありません。ただスリには気をつけて、スペインは日本のような安全な国じゃありません。
市場で買い喰い、楽しいに決まってますよね。歩いて食べられるものはだいたい5ユーロ以下だから、小腹が空いてるならランブラス通りで食べるより安上がりかもしれません。
【串屋さんでソーセージとキノコをアリオリソース(ニンニクマヨ)】
【チョリソーとポテト、ウズラの目玉焼き】
【スペインといえばパエリア。オススメはショートパスタを使ったパスタパエリア。パエジャ、パスタスと言えば出てきます】
もちろん市場の中のカフェやレストランもおすすめ。おいしいのもあるけど、雰囲気がとっても楽しい。やっぱり食事って雰囲気が大切だから、ガヤガヤした雰囲気で食べると元気がもらえます。
スペイン語でも英語でも大丈夫。指さして食べてもOK。魚介料理は調理がシンプルだから、言葉が通じなくても失敗は少ないのも嬉しいかも。ボイルか鉄板焼きだから怖がらなくて大丈夫。
バルセロナと言えば、スカンピという名前のアカザエビ、ナバハスという名前のマテ貝が名物の1つ。おいしい!
ただ、座って食べる料理は市場の中では値段が高い方だから、コスパを重視するなら立ち食いがオススメ。軽食が中心になるけど、楽しいはず。
もし旅の経験が豊富でバルセロナで長く滞在できるなら、ホテルじゃなくてアパートを借りてしまうのも手。ボケリア市場で買った食材を自分で調理してみるのも楽しいはず。
市場では大きな魚も売っているけど、カットしてと英語で言っても小さくしてくれるから少人数でもチャレンジする価値あり。