気づけば映像の面は拡大している

駅構内のタテ型サイネージ、電車内のディスプレイ、エレベーター、自販機、タクシー、ガソリンスタンド、量販店、最近は居酒屋の注文タブレットだって映像が流れる。

すでにあるかもしれないが、トイレにデジタルサイネージがつくのも時間の問題だ。

周りを見渡せば、みんなスマホに目を奪われている。映像が流れる面はここ数年で恐ろしく増えた。

テキストも早晩映像化すると思っている。今、見出しにこだわるように、知ってもらう工夫の一つとして動画がトリガーになる。

面は増えるが、それぞれ接触するユーザーとの距離は異なる。最適化が必要で、それはどんどん仕組み化されていくはずだ。

面が増えていけばいくほど、映像のない音のコンテンツの需要も高まるはずだ。また、映像のないスポットの価値も高まると思う。それは動画疲れと、ライフスタイルを多重化しにくいという側面があるからだ。

映像とは無縁の立ち食い焼きそば屋さんでそんなことを思った。

津田 啓夢

津田 啓夢

エディター。0歳で単身渡娑婆。一喜一遊、 一期は夢よただ狂え。ワクワクを食べて生きる人。演劇→写真→アート→メディア。企画、編集、動画、執筆&撮影、イラストのほか、イベントや広告企画なども幅広く手がける。趣味は手ぬぐい集め(地味)。

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