couple spending vacation in a bamboo house

編集部にはアジトがあった方がいい。

完全に思いつき。けれど、理想を想像するのは距離が遠い話であるほど楽しかったりする。こういうのはとても楽しいぞ。

イメージするもの

編集部というアジトが、喫茶店で本屋さんで床屋さん。そのうえコインランドリーで雑貨屋さんだったら素敵だ。

本屋さんには情報、床屋さんにはコミュニティがある。コインランドリーには滞在する理由があり、カフェとも相性がいい。

何かありそう、なのがいい。

もちろん、イベントスペースにも使えないといけない。夜な夜な何かありそうな場所はワクワクする。

メディアの役割は、制作や配信だけではない。情報と情報を接着し新たな情報を生むだけでもない。目利きとして存在するだけでも足りない。

人とモノのハブになり、人と人のハブになる。コミュニティとしてはそれだけでも充分ではない。

まぁ細かいことはいいんだけど、情報が集まり、見つかり、人が集まり、滞在して、体験するおいしい場所。そんな意味合いで「アジト」のような魅力的な場所が楽しそうじゃないかい?

結局、楽しいのが正解なんじゃないだろうか。

メディアの編集長と事業責任者と、会社の広報を兼務している老害

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