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社会は『私』が『今』創るもの。原発事故調 石橋さんの言葉が強い

年末、新聞を斜め読みしていたら、力強い言葉を見つけた。

コメントは、原発事故調統括補佐の石橋哲さんが朝日新聞のインタビューにコメントしたもの。当たり前のことではあるけど、じゃあそれができるか? と問われるとなかなか素直にうなづけないところがある。

社会は『私』が『今』創るもの。

徹底的にマイボールで今年も頑張ろう。そんな気持ちにさせてもらった。

朝日新聞12/27朝刊より

何もせず国会が悪い、政治が悪いと言っていても、何も変わりません。昨日と同じような行動を選択するから、昨日と同じような日がまた一日延びるのです。社会は与えられるものではなく、『私』が『今』創るものです。自分を変えることは一番簡単です。国会議員も自分の周囲の有権者がどう考えているかを見ています。『変えることが合理的なんだ』と思えば、必ず変わります。

世界史の教科書を開くと、この一行の中に何人が押しつぶされる思いをしただろうと考えます。でも、社会は変わってきました

インタビューは以下で読めると思います。
https://www.asahi.com/sp/articles/DA3S14309398.html

メディアの編集長と事業責任者と、会社の広報を兼務している老害

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