ドキュメンタリー『オアシス:ネブワース1996』を観た。涙が止まらなかった。
Oasisは我が青春、若い頃はブートレグを追いかけ新大久保のレコード屋をあさっていた。音質の悪い録音に耳を傾けながら、どんなライブなのかを想像していた。
映画は1996年、ネブワースで行われた野外ライブ2daysの映像で構成されている。のべ25万人が体感した熱狂の瞬間を追体験するかのような、あっという間の2時間。
フェス当時の思い出を語るあの頃青春を生きた人たち。当時の自分と重なる部分も多くて胸が熱くなる。
今よりもさらに何者でもなかった。きっと、多くの人にそういう記憶があって、自分にとってはOasisがそうだった。
最近、涙腺ゆるめ。
https://www.culture-ville.jp/oasisknebworth1996