東京に住んでいると、大阪万博は税金の話が多い。それはそれで大事だが、それはさておきミャクミャクが気になって仕方がない。
ミャクミャクは赤と青の奇妙なキャラクターだ。よくわからないがバケモノ的な恐ろしさと、陽気さとかわいさを感じている。湯浅政明監督のアニメ『DEVILMAN crybaby』を思わせる。
東京では、丸の内オアゾの丸善書店にて、ミャクミャクのグッズが買える。丸善の親は大日本印刷(DNP)なので、DNPが万博に協賛している関係なのだろう。
グッズショップではミャクミャク充が楽しい。定番グッズから、よくわからないグッズまでたくさんある。とりあえず今回はステッカーが欲しかったので、それだけ買った。一度に買ってしまうと、何度も通えないからちょっとずつ買うのだ。
専用レジが用意されており、無料の紙袋までミャクミャクだった。東京ではミャクミャクを感じられるところは少ないが、大阪では結構いろいろなところにミャクミャクがいるらしい。うらやましい。
久しぶりに「推し」ができた。