長島健祐著『センスは5% クリエイターをサポートするための45の技術』を読んだ
オモコロをやっている会社、バークハンバーグバーグの長島社長が書いた本を読んだ。社長が営業担当をやっている編プロっぽい会社のようだ。他メディアの広告タイアップの考え方が面白かった。ラストのけんすうさんと…
オモコロをやっている会社、バークハンバーグバーグの長島社長が書いた本を読んだ。社長が営業担当をやっている編プロっぽい会社のようだ。他メディアの広告タイアップの考え方が面白かった。ラストのけんすうさんと…
「カラダにピース。」「行くぜ、東北」などのコピー手がけた坂本和加さんの書籍を読んだ。言葉を見つけるためにプロダクトの根っこを探っていく作業が必要で、この根っこを探す作業はいろいろな仕事でとても大事な要…
明快に「失われた30年」を解説している本。こういう低成長・低インフレ・低金利なことJapanification(ジャパニフィケーション)というらしい。海外の人がこういう状態を「日本化」と呼んでいるとい…
自分が手がけるメディアでもデモグラを使う。雑誌的な作りをすると、必ずといっていいほどデモグラを利用するのが一般的だろう。 年齢や性別、所得、職業、居住エリア、居住形態、家族形態など、統計情報を元にした…
「ナラティブ」とは、物語や語りを意味する言葉だ。巧みに操ることで、人心を掌握しうる技術として、情報兵器の文脈で最初に知った。この本はそうした危険性だけでなく、ナラティブに人が動かされる仕組みや、その機…
おそらく、今年一番しびれた本になると思う。もう、そう言い切っていい気がする。企画というものをすごく突いている内容だった。 企画職にあこがれている人にとって、楽しく読める内容だ。網羅されていて言葉が平易…
Instagramの読書記録を元に、2021年前半(1月~6月)に読んだ本を紹介。好奇心にまかせて読んでいるが、学生時代のように物語はあまり読まなくなった。 自分には特別な才能がない。努力し続けられる…
ここではInstagramの読書記録を元に、2020年後半の半年(7月~12月)に読んだ本を紹介する。後半は仕事に関係する読書が多かったように思う。 読書は苦にならないが、締切に追われるように読むのは…
ここ数年、Instagramで読書記録をしている。本屋とAmazonで重複して購入する本が増えたり、古本屋さんで自分が売った本をまた購入したり、そんなうんざりが増えたためだ。 残念な理由で始めたIns…
瀧本哲史さんが2012年6月30日に行った東大での講義をまとめた本『2020年6月30日にまたここで会おう 瀧本哲史伝説の東大講義』を読みました。ベストセラーになっているので読んだ方もいらっしゃるかも…
イスを置いて座ってみると、その空間が途端に別の価値、特別な場所になるんです。座るを楽しむチェアリング、お酒もいいけど最近はお茶と本で楽しんでます。 最近はヘリノックスのイス使ってるんですけど、背もたれ…
投資家の藤野英人さんが書いた『ゲコノミクス 巨大市場を開拓せよ!』を読んでみました。ゲコの市場性に焦点をあてた本書、酒好きの自分をあらためて振り返りたくなるそんな内容でした。 https://amzn…