軸を持つ

メディアをやっていれば、さまざまなトラブルに出くわすことがある。トラブル自体は事故のようなものなので、自分が原因のこともあれば、外からの場合もある。 いずれの場合も、重要なのは自分の軸を持つことだ。自…

映画『スーパーロペス』を観た。

バルセロナを舞台にしたスーパーマンのパロディのような作品を観た。主人公はデニスのユキオちゃんのような顔立ちで、ヒゲも含めてラテンなコメディな雰囲気が出ていた。 https://profile.yosh…

映画『ウエスト・コースト』を観た。

フランスの田舎に住む、ギャングスタ・ラップに憧れる悪ガキたちの映画。いきがってるが、チャリで来た。悪ぶってるが、学校だとメインストリームではない陰キャ。そんな子たちのスタンド・バイ・ミーな内容だった。…

自分の値付け

働いたら、その分お金がもらえると嬉しい。しかし実際には、売上げが上がって利益が出なければ報酬は得られない。 フリーランスとしても活動していたので、単純に働いたらお金がもらえるとはあまり考えていない。世…

ミニ三脚、マジ便利 #video

こういう小さな撮影機材が増えるってことは、それだけ小さいカメラで事足りるようになってきたってことですな。よい時代です。

若者はモノを知らないが、年寄りよりマシ

若者はモノを知らないので受け売りが多い。まるで実感がない文章などは、その根拠を問う。すると、漠とした世の中の論調を根拠にしている場合がある。 ソースは全てWikipedia まだ出版社にいたころ、新卒…

書く人、書ける人、書けない人、書けなくなる人

文章を元々書ける人は、ずっと書ける。書けない人でも、続けられる人は不思議と書けるようになってくる。 これは世代を問わない。その時点で書けなくても、続けていくうちに形になってくる。コンスタントに書いてい…

棺桶までのランウェイ

と、言ったのは、たしかKemioさんだ。(※後で調べたら『ウチら棺桶まで永遠のランウェイ』だった) シンプルでベーシックで、とても強い言葉が心に響く。 伝え方はいろいろだが、人が人の体をなしている間に…

スマホの電源は切っております

朝日新聞に移った頃、「津田は電話に出ない」ということを上司を中心にあちこちから指摘された。大変申し訳ない。 新聞記者を経験している人は、どんな状況であれ数コール以内に出るよう教育されているようで、出な…

「……そうなんすよねぇ。」が強すぎる

ライター、ブロガー、ビデオグラファーなどになってみたい人はたくさんいる。なってみたらいいと思うが、多くはなってみる前に諦めているように思う。 諦めている人の多くは、どうしたらいいかわからないと言う。や…

続・会議が嫌いマン

会議は苦手だ。と、前回ぶっちゃけてみた。 しかし、フリーランスだった時、意外に引き合いが多かったのが、会議に参加して欲しいというものだった。 ということもあって、嫌いな会議に値付けした。1回90分以内…

会議が嫌いマン

会議が苦手だ。時間を使って仕事をした感じになるわりに、何も先に進んでいないから、時間がもったいない気がしてしまう。 それに、その1時間のために人が集まる労力を考えると、少数で軽く打ち合わせした方が実効…

慣れる

三度目の緊急事態宣言がはじまった。 そのわりに世の中には最初の頃より緊迫した空気は薄れている気がする。 緊急な事態をそう何度も宣言されても、同じテンションではいられない。混雑した場所に行こうとは思わな…