好きだから、でも……

好きだから続けている。ただ、メディアを続けていくことはとても大変だ。 好きなことを続けるために、稼ぐことも続けている。ただ、メディアをビジネスとして成立させるのはとても難しい。 大変と難しいが交互にや…

いなり寿司と干瓢巻き、食べるだけ。 #video

美味しいいなり寿司屋「松むら」さん。いなり寿司と干瓢巻きだけのお店です。 本店は浅草から吉原の向こう側、清川というエリアにあって、浅草に住んでいた頃に何度か買ったことがありました。同じ「まつむら」のお…

ほめられたら嬉しい。

ほめられると、嬉しい。 疑ってかかる人もいるだろうけど、ほめるのだけは絶対にやめて欲しい、全く嬉しくない、吐くという人は少ない(自分調べ)。 先日、人前で話すことがあって、聴講していただいた方から 「…

不満の服

面白がれるか、ということをすごく重視している。もしかすると、面白がるというのは才能もあるのかもしれない。 ある人は世の中に不満を口にする。 また、ある人は今の仕事に不平を言う。 ほかにも、学校に文句が…

トリかわ

肉屋さんで鶏肉の皮が売っていた。 鶏皮という言葉だけで、どんなものものを想像するだろう?ニワトリの肉についたものだろうか?それとも生の鶏肉の皮だけを想像するだろうか? トリかわ、ではどうだろう?自分は…

だってね。

だってね。 会話の中で使われるこの表現が好きだ。 話題を提供して相手の相づちを促しながら、それでいて押しつけすぎていない。言葉に優しい意志がこもっている。しなやかで、あったかい。そんな気がする。 大人…

オレオレ学ラン詐欺

撮影企画を考えている中、思い立って今年初めて実家に電話した。しばらくして母親が電話に出た。 「はい」 「もしもし俺だけど、あの……、そっちにまだ学ランあるかな?」 「……ないわよ。……なんだオレオレ詐…

イベント企画

イベントの企画は、コンセプトが走りすぎていると、大学生の宴会のように現実が上ずっていく。 グリップを意識しすぎると、中小企業の忘年会のようにアクションしない観客が増える。 ちょうどいいのが都合がいいが…

東京旅情

ローカルという言葉は、あとどれくらい持つのだろう。 中央集権、都市偏重だった時代もずいぶん前に過去になろうとしている。今はまだ、流れ去るものをつなぎ止めようと「名残都市」が色濃くあるけど、それだってわ…

できたメモ

いろいろとできないので、できたことを書き留めるようにしている。できるが増えると、なんだか嬉しいのだ。そしてそれが自信につながると気づいた。 昔は自分用のメモとして、どんどん「できた」ことを積んでいった…

プレゼント

スタッフには、誰に何を届けるのかを明確にしよう。そう言い続けている。 その方が内容に具体性を伴いやすいからで、説得力が増すと思う。届ける相手が見えていれば、責任感が湧いてくる。他人事にもしにくい。 そ…

目標

目標を立てる時期なので、目標を立てなきゃなんだけど、キバを抜いてしまうような目標ならない方がいい。 目標を持たなければ、足が止まった時に動けなくなってしまう。あがくことで状況が変化する余地がないと、な…

すっぽかす

新年度になった。ちゃんとしていないので、早々に会議をすっぽかしてしまった。準備だけしたら安心して寝てしまったのだ。我ながら、人様のお手本にはなりにくい。 まぁでも、自分がいないからと言って、何か止まる…

ただ、シュウマイ旨いだけ。

ヒマを持て余す 家にいないといけないと言われると、思いのほかすることがない。 本を読んだり、映画やドラマを観たり、積極的な学びにつなげようと思うとやる気が起きない。時間ができるとなんだか億劫に感じて、…

マンガ化されました。

自分を育ててくれた(と、こちらは勝手に思っている)出版社にて、なんと自分がマンガになってしまった。憧れのマンガ家デビューならぬ、マンガ化デビューとでも言うのか。 内容は動画のマーケティング活用について…

津田啓夢(23)、カッコの中身

少し前、記者に氏名の後ろにどうして()をつけないのか質問された。 新聞記事や週刊誌などの記事にある 津田啓夢(23) というやつだ。通常それは年齢を意味する。 記者からすれば、長年付けてきたというのも…